用語集/か(カ)行

上方落語

大阪、京都を中心とする地域で主に演じられる落語。

1932年(昭和7年)7月1日発行の雑誌『上方』十九号で初めて使われた。それまでは「大阪落語」、「京都落語」と呼ばれていた。現在では京都落語が系譜上は衰えてしまったので、大阪落語のことを指して上方落語と呼んでいる。《花月亭九里丸著/寄席楽屋事典より》


きはだ

下着。
腰巻、ふんどし。

くそかす

まるでつまらぬもの。

けーへん

来ない。
「来る」の否定。

「ちょっともけーへんな」

古典落語

落語の演目のうち、一般に江戸時代から明治時代に作られたものを指す。
それよりも新しい時代に作られた演目は、新作落語と呼んで区別される。なお、創作落語は関西の落語家による造語であり文献によっても広く古典と対比されるのは新作とされる。《Wikipediaより》




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